線は僕を描く

長すぎずに簡潔にかかれていてよかった。

 

清原果耶やばすぎ。

人間の良さみたいなのが演技に生きまくってて引いた。

 

横浜流星演じる主人公は、要所要所でやりすぎな演技になりそうだったけど、なんか、ちゃんともとに戻す速度はやくて、わかってでやってる感じがプロだなと思った。

 

周りや環境が変化していく中で、どのようにして自分も変化していくのか。

どのように変化していけばいいのか。

不安だしわからない。

けどそんなの誰もわかんない。

勝手に変わっていくものだから。

今日も線を書くことで、線から教わることもあるのだろう。

 

受け取り方がある程度決まっている分、わかりやすかったが、説明しすぎず余白もあるから本当に人によって楽しめる映画だと思った。