予告を映画館でみて、西島秀俊が主演と聞いて見ることに決めた。
ヤクザの裏金を集めているところに強盗として五人組が襲撃するところからスタート。
おっしゃれぇなアウトレイジみたいな?感じだった
個人的にダントツだったのが、奥野瑛太だった。
この人は、吉高由里子がやってた連ドラで兄役として出ていたのを知っていたけど、そんなに演技上手いと思ってなかった。
けどこの映画では、足洗ったヤクザが行く場所がなく、足の引っ張り合いをする役で。もうえぐかった。
セリフに見えなかった。その人が本心で行ってるような、寂しさと狂気を両方孕んでいるそんな感じだった。
この人の演技がなかったらこの映画どーなってたんやろってくらいだった。
なんか世間のこの映画のの評価低いけど、自分は好きだった。