M-1グランプリ

一回戦が昨日あった。

日程が急遽決まったせいで全然ネタを考える時間がなかった。前日に大慌てで決めて合わせた。

 

昼の12時に大宮集合。

きたことある駅から近い広場みたいなとこでネタ合わせ。

前より人前で漫才やるのは緊張しないと思っていた。

 

自分たちの一組み前はよしもとのプロだった。

めちゃウケてた。さすがだった。緊張して袖で聴いてただけでほぼ内容は頭にはいってないけど、面白かった。

俺たちはEブロックの2番目。

ゲロ吐くほど緊張したわけではないけど。めっちゃ緊張した。

舞台出たら緊張しないと思ってたけどやっぱ外のライブはやばい。

相方はピンでも別のコンビでも人前に何度か出ていたから、楽しんでやれたみたいだった。

めっちゃペース速くなった。

2分半で爆発して強制終了するんやけど、多分ギリギリ2分くらいだった気がする。

練習の時は大体2分15秒とかだったから。えぐい。

 

終わってみて。一瞬だった。

 

もっとライブ出なきゃ。

お客さんの顔見てセッションなんて全然出来なかった。

バンドを思い出した。

中3のときに初めて文化祭でバンドやったとき。

全員ガッチガチのあれを思い出した。

ギター弾きながらペースが速いことに気づいて、ドラムの方に近づいて、ペース落とせってアイコンタクト。

今回の漫才だと、おれがドラムの立場だった。

ツッコミのゆっくりやれよって指示もほぼ受け取れないままボケまくって終わった。

バンドの2年目3年目はやっぱ最初よりはみんなの顔見れたしやっぱ練習がめちゃめちゃ大事なんだ。

 

人前で何かするときの練習の大事さは死ぬほど痛感していたつもりだったのに、また繰り返した。

負けるのに慣れるのは最悪いい。

なにくそ精神が死んだらそこで終了。

 

今日教授にあって今後について話した。

留年して、就活も院試も漫才もできるように最善を取れるようにと思っていることを言った。

 

あーーー、英語も話せるようにいつかはなりたいし

漫才で金を稼ぎたい。

 

未来は今日だ。

 

tetraがロッキンで言ってた。

loser for the future って曲。

 

るーざーねぇ。

 

せっかく寄り道するんだ。

やってやろう。