ロッキンジャパン 2022

朝くっそはやくおきて、電車で蘇我駅へ。

眠いはずなのに電車では全く寝れなかった。

 

友達と合流。

 

オフィシャルのグッズをいろいろかった。

Tシャツ、リストバンド、タオル、帽子。

んでなんか途中にガチャガチャでピックとかビニールの入れ物みたいなやつもゲット。

この時点でバンドのグッズが全部売り切れたのは誤算だった。んまけどまた今度のライブで絶対に買おう。

 

午前一発目 ズーカラデル

最高だった。

自分が好きな曲がかなり歌われていて嬉しかった

ボーカルがオズワルドの伊藤にそっくりだった

ライブはスタンディングでガンガンなイメージだったけど、ちょっと丘っぽいところで座ってみた。

ちょー心地よかった、

 

ハルカミライ

今年のロッキンは、最前列を抽選にしていて、俺達はハルカミライとハンプバックがあたった。

前から8列目26番、ど真ん中。

激烈に喰らった

めちゃめちゃかっこよかった。

時間ギリギリ目一杯使って音楽をしてくれた

ファイトっていう短い曲を3回もしてくれた

初っ端からロックンロールを浴びまくった

 

ノーベルブライト

俺が嫌いなやつが聞いていると言っていたロックバンド。

うっすい歌詞に全部の歌が同じに聞こえる現象

後ろの方で座りながら見た

正直刺さらなかった。

けどMCでは、こーゆー客に対しての本人なりの悔しさみたいなのもを先回りしてコメントしてた。

自分のこのバンドへの見方がわるいんだろうなと思った。

響いてる人があんなにもいたのだから。

 

ハンプバック

ハルカミライと立て続けに最前列

これもまたど真ん中

最善列用の入り口入ったとき、いらっしゃーいって言われてめちゃめちゃ嬉しかった

少年少女への、少年少女からのロックンロール

高一の頃に、さりげなく教えてもらってから、高校時代も、受験期も、大学でも聴き続けてきたバンド。

最高だった。

 

awesome city club 

勉強不足で有名な一曲しか知らなかった。

ズーカラデルとおんなじ丘の上でみた

聞き馴染みのある曲をゆっくり聞けるのは初めてだったから、めっちゃ心地よかった。

フェスってこーやって楽しむのもありだから、そりゃ大人も子供も楽しいわなってなった。

 

KANA-BOON

高校の頃やっていたバンドは、半分カッコつけて、半分むず過ぎて、練習をあんましてない曲もあったけど、いや、たくさんあったけど。シルエットという曲だけはめちゃめちゃ練習した。単純に曲が好きだったのもあるけど、自分達のバンドになんかハマった気がしてそれを五人で鳴らすのが楽しかったからだとおもう。

ライブで生で聴けた時やっぱ鳥肌たった。

何でかはわかんないけど

しかも最後にシルエットを持って来ずに、中盤に持ってくるあたり、ロックって感じ。客に媚びないというよりも、自分達を貫く感じがした。

シルエット以外にもめちゃめちゃいい曲がいっぱいあってノリノリで楽しかった。

 

milet

登場した瞬間に友達と、え、かわいいって声が揃った。

後ろの方で座ってみた。

歌うま過ぎるのと、一人であの客の数を相手に負けないエネルギーを放ってるのがすごかった。

曲のメロディとは対照的に、MCが超明るくて、中島みゆきみたいだった。知らんけど。

 

TETORA

友達は丸ごとメロンを一つ使ったクリームソーダがほしいとのことで、休憩するならここだなって時間帯だったから、俺は一人でもTETORAを見よと思ってたから、俺見に行ってくるわ、って言ったら、俺もいくって言ってくれて、結局飯抜きでTETORAのステージへ。

たまたま五分くらいはやくついたら、リハーサルやってた。リハからもうカッコよかった。

本番。

正直今日一番ロックだった。

かっこいいなんてもんじゃなかった。

曲を歌っているというより、叫びにあとから旋律がついたみたいな。

MCも最高だった。

相当な思いでバンドをやっているんだろうなともわかった。

そんなこと言ったらどのバンドもそうだけど、とにかく掴まれてしまった。

おそらく他のバンドはどこも平均して45分の持ち時間をもらっている中、30分枠。

けどせっかくもらったこのチャンス。必ずものにして帰るって気概がすごかった。

 

今までで一番最高のライブして帰ります。

MCがもうバチバチにカッコよかった。

生で聴けて本当によかった。

 

MAN WITH A MISSION

登場からちょーかっこよかった。

知ってる曲も何曲かあったし、ノリやすくてありがたかった。

何回もマンウィズのライブに行ってるんであろう人たちがノリの仕方を率先してやってくれて、めっちゃ楽しかった。

重鎮って感じがした。

 

My hair is bad

MCがすごく響いた。

おそらく時間帯的にお客さんの疲れがなかなかピークに来てる感じだったのがわかった。

のってないわけじゃないけど、疲れてるみたいな。

そんな中で、無理矢理乗らせるんじゃなくて、けど、一体となりたい、みたいなのをとっても感じた。

数をこなしているだけじゃない、魂を感じた。

めっちゃよかった。

 

あいみょん

カウントダウンジャパンの時以来2回目のあいみょん

初っ端から飛ばしまくり。

正直なかなかの疲労感があったけど、全然忘れた。

MCなしのぶっぱなし、超ストロングスタイル。

ラジオやったりとかいろいろメディアにでてく中で、シンガーとしての本気をみた気がした。

あいみょんの曲って本当に全世代の人が全員知ってるのすごい。

このステージの時、夕焼けから夜になっていっていい景色の中あいみょんが響いてるのがちょーよかった。

 

KingGnu

個人的にあんまりどストライク!って感じのアーティストじゃないんだけど、曲もある程度は知ってるし、なんならフェスで聞いたこともあるけど、まさかトリを務めるようになっているとは。

登場からちょード派手。

というか、King Gnuだけ予算ぶっとんでないか?ってくらい派手だった。

足も限界を迎える中、ちょーノリノリな曲ながれて、飛べ!!ってなって全員で飛んだの超楽しかった。

なんかこの曲まではみんな疲れもあってなのかあんまジャンプしてなかったけど、ここで一気に全員で疲れもなにもかもぶっ飛んだ感じがした。

ちょーーカッコよかったし超楽しかった。

最後に花火上がったのも最高だった。

あれは動画取るべきだったと後悔しそうになったけど、生で見といてよかったと今は思う。

 

んで帰ろうと思ったとき、

メロンのクリームソーダまだ売ってんじゃね?ってなってフードコーナーの方に行ったら、まだ売ってた。

お!まだ売ってんじゃんっていってたら、なんと、今回出るはずだったけどコロナで出れなくなってしまったBiSHの曲が聞こえ出した

え、?!やば!BiSHだよこれ!いこう!って友達をメロンの列から拉致ってステージへ。

ステージではクロージングアクトとして、四星球というバンドが演奏していた。

今回出れなかったbishの曲を代わりに演奏していた。

最高だった。

んで、曲が終わったから、メロンの列戻ろうかってした時、俺が、渋ったら、友達が、もうじゃあメロンいらん!聞こう!ってなって丘の方から移動して真ん中に移動した。

そしたら、MCが、最高で、今日一番拍手したし、のったし、ぶっ飛んだ!

本当に見てよかった

まじでぶっ飛んだ。

トリはKing Gnuだけど、クロージングアクトは俺達だ!!なんでクロージングアクトっていうかしってるか!!! 今日夜寝るときに目を閉じたときに浮かぶ一番鮮明な記憶のバンドはおれたちだからだ!!って

最高だった。

なんかヤバTみたいなフリップも持ってきてたし、最後なんか、メンバーの一人、ローション被ってたし、一体感を作るなんてもんじゃなかった。勝手に一つになった。

年齢関係なく、まえのおばちゃんもちっちゃいこも全員で今日一番のジャンプをした

全部持っていかれた。

案の定ライブが終わったら、メロンの店は閉まっており、友達はがっくし。

けど俺は大満足。多分友達も大満足だろう。

ちょー楽しそうにしてたし、楽しかったし

 

そんなこんなで院試10日前のロッキンジャパンは幕を閉じました。

めちゃめちゃ元気もらった。

全部のバンドから。

フェス最高。

 

絶対にまた行きたい。