大学はまだ始まってないけど、ガイダンスということで久々に大学へ。
学科の友達と久々に話した。
普段仲良くしてたグループのほとんどが同じ研究室に配属され、自分ともう一人は別々の研究室に配属になった。
いろいろあったけど、楽しかったなと思う。
自分の人生経験不足で苦労したこともあったけど、案外全然普通になってしまった。
自分の研究室の人たちとは、去年の後期に顔合わせで二週間に一回程度会っていたけど、ガッツリ話したりはまだあんまりない。
変に知り合いがいないほうが性に合ってそうなので、それは良かった。
仲良いやつとおんなじ研究室に配属されるのも、それはそれで楽しいだろうけど、一回まっさらな状態から始まる関係も楽しそうだと思うから。
理系だと、院に進む人が多い。
友達がたくさん行った研究室は、人数がとても多い。
これはどーゆーことを意味するかというと、院試がとても大変ということ。
院で入れる人数が決まっているので、4年で研究室配属された人数が多ければ多いほど、院試で戦わなくてはいけない人が多いということになる。
一年かけて仲良く同じ研究室で研究するやつらと勝負しなきゃいけない。
とてもシビア。
なんかやだ、しょーがないけど。
自分の研究室もそこそこ人数がいる。
結構大変かもしれん。
優秀なやつ多すぎて心強い反面、死にそう。
んま勉強は他人との戦いじゃなくて自分との戦いかなと思うから気にせずにいこう。
研究テーマどーしよう。
一年かけてやるテーマを3日そこらで決めろなんて。
まぁうだうだ悩んでても、どのテーマもやってみたら意外と楽しいから大丈夫だろ的な教授の考えなんだろう。んまそんな気もするけど。
一応ちゃんと悩む。
共同研究なんて言われたらもう、ハードルえぐいことになる。
企業が?たかが大学生一人と?共同で?研究?
不安しかない。
けど、大学生活で唯一学んだこと。
逃げてよかったことあんまない。
からまぁ当たって砕けよう。
とりあえず筋トレしよ。