久々にバスケした。
自分たちのよりも先輩の人たちも何人か来たけど例年ほどではなく、自分たちの期とそれよりも下の期がたくさんきた。
気づいたら自分たちの代がOBの中の中間層になっていた。はやいねぇ。
社会人かー、すげー。
俺らの期は10人いて1人しか就職しない。何事やねん。
帰り際に先生に挨拶しとくかって思い、同期と2人で挨拶へ。
小1から高3まで世話になった先生に久々にあった。
57歳だそうだ。
お?おかんとタメか?
ってことはうちのおかん丙午か?とかそんなことを考えた。
嬉しそうだった。
今週末に同窓会があるけど、そこに来れるかわからないと聞いていたのでこのタイミングで会っていてよかった。節目っちゃ節目だし、節目じゃないっちゃ節目じゃないけど、会える時に会えてよかった。
生徒指導役になっているそうだ。
まぁお似合いだな笑。
昔から嫌われる先生になりたいと言ってた人だった。
その方が印象的だから覚えてるだろうと。
そんなこと言う人が嫌われ続けて耐えれるわけがないのだ。
んま結果的に学校に帰ると真っ先に挨拶しに行く人になっている。
降参です。
高校の頃に世話になった学年主任にも会った。
今では教頭だそうだ。
卒業生の今後を心配しつつ応援し続けていた。
教頭なんて嫌でしょ?教壇立たないとねと言ったら
抗い続けていると言っていた。なんとか授業を持たせてもらっているようだ。
なかなか難しいんだろうな。全ての組織のトップがダンブルドアだったら良いのにね。
写真を撮って連絡先を交換した。
俺と一緒に挨拶に行かなかった奴がいる。
行けなかったのだろうか。
じーちゃんとばーちゃんとかーちゃんをここ一年見ていてすごく思う。途中でいいから会いに行った方がいい。どーなっていたって見守られているのだから
体に気をつけて
本当にそれだけを願った