おれと同じ名前の男がインスタに面白かったと載せていたので見た。
見ようと思ってたけど、それで加速させられて、翌日に見た。
めちゃめちゃ面白かった。
全員演技うますぎて、上手いなんてもんじゃなかった。
安藤サクラはやっぱりレベチだった。
自然すぎて、怖くなった。
柄本明も出ていた。
妻夫木との面会のシーンが度々出てくるが、スクリーンの中の刑務所の閉塞感と、映画館の閉塞感と、演技で、狂気すぎてすごかった。
妻夫木もレベチだった。
横顔をしばらく映すシーンがやばかった。
笑顔からどんどん怒りになっていってどなる。みたいなのが、怖すぎた。
ある男。
いろいろ考えさせられる映画でとても面白かった。
絶対に映画館で見るべきだったから本当に良かった。