予告が良すぎたので鑑賞。
大学に行くための乗り換え駅として四年間使ったはずなのに、実際に降り立ったことはあまりなかった錦糸町のオリナスってところで見た。
いい映画館だった。
やっぱ都会の映画館ってそれぞれ味あって大人ですげー。
西新井もーちょい頑張ろう。
西新井が一番落ち着くけど
湿地にポツンとある一軒家に住んでいたカイア。
父親の性格のせいで、母親が家を出て行き、その次に長男が、次に長女と次女が、そして、次男が出て行き、とうとう家にはカイアと父親とふたりに。
しばらくは2人で過ごしていたが、やがて父も出て行き、カイア1人で暮らすことに。
街に出れば、湿地の娘として、嫌な目で見られるので生活に必要なものを買うときだけ、出てくる。
そんなカイアにある店の夫婦だけは親切にした。
そんな中で、ある事件がおきる。
最後のエンディングをテイラースウィフトが歌ってたけど、曲の和訳も注目してみるとめっちゃ面白かった。
ザリガニの鳴くところ。
昔母から教わった教え。
距離なのか、時間なのか。
めっちゃオシャレで綺麗な映画だった