久々に飲み

自分には尊敬している人がめちゃめちゃ多くいる。

てか、友達は基本どこかしらにリスペクトを持っているけど、人間力すげー。かなわねー。みたいな人が2個上に一人いる。

小5で出会った。幸せなことだ。

 

その人とはちょっと前に一緒にスノボにいったけど、全く自分を出さずに終わった。なんなら嫌われた可能性まである。悲しい。

尊敬しすぎているとなかなか自分が出せなくなるたちである。

 

昨日は、人間力すげー。かなわねー。みたいな人の中の一人、2個下の女のやつと飲んだ。

おれ、同期二人、そいつ、の四人。

めちゃめちゃ楽しかったけど、やっぱりいつも思うのは、どんなやつでも人間なんだなということだった。

どんなに化け物に見えても、違い、と似たところ、を持っている人間なんだなと。

どんなに屈強な人間でも、蚊にさされたら痒いんだ、なんて聞いたことあったけど、そんな感じだった。

 

昨日飲んだ2個下のやつの印象は昔も今もあんまり変わらなかったけど、自分がいかに周りを見ていなかったのかということはここにきてもやはり感じさせられた。俺はそいつと中学の時に同じクラスだった。

なんならおんなじ班になったこともあったらしい。

楽しすぎて覚えてないけど、忘れてはなかった。

言われたら思い出した。

そん時のこととか、当時の彼女の事情とか、いろいろ自分が見えていた景色とは違う現実があったみたいだった。

こーゆーとき悔しくおもうけど、まぁ全部なんて無理やよな。

 

そいつは海外に3年間留学して、去年?日本に帰ってきて今年から日本で大学1年生だ。

海外の話とかをもっといろいろ聞きたかった。

どーゆー時にどー思ったとか。

多分俺じゃ理解できないことも、彼女の国語力でわかりやすく説明してくれたと思う。

けどやっぱ飲み始めると、そんな真面目な話より、アホな話が先行する。

また飲んだ時にいろいろ聞きたい。

 

そして今日、少し二日酔いが冷めたくらいに、友達から電話。ジムに行こう。

はい。行きます。

行く準備中に不意に大学のサイトを開く。

院試の推薦の結果が出ていた。

見事に落ちていた。

んまそりゃそーよね。

元々、人気すぎて推薦なんかとれず、ジャンケンで勝って入った研究室。院試の推薦なんか取れるはすがない。

ダメでもともと。

けどちゃんと萎える。

もし受かってたら、研究もはかどって、サークルももっと行けたから。

けどスイッチも入った。

大学で何してたの?って言われた時に、ちゃんと、こーゆーことを学びましたって言えるように。自分の実力で院に受かったんだって言えるように、ちゃんと勉強しなきゃ。

 

思考がぐるぐるする前に、勉強するかーー

 

そーいえば、ばーちゃんの手術が成功した。

けど、回復に結構時間がかかってるみたい。

母親が大阪に行ってから二週間くらいたったかな。

結局、気張って家の用事をしたのは最初だけで、親父に任せっきりになっている。

俺が一番暇なはずなのに。

今日で親父は60歳の誕生日。

年取ったなー親父も。

俺が大学四年なんやからまぁそりゃそんくらいになるわな。

 

ばーちゃんの手術は成功して、5月半には退院出来るみたいやけど、じーちゃんの膝がかなり悪いらしく、入れ替わりで手術アンド入院になりそうらしい。

かーちゃんが大変そうや。

 

変化に対応なんていつ出来るようになるんだろうか

 

けど、積んでいくしかないんだろうな

今日に負けたくないので、とりあえず御託は言わずに勉強しるかーー

 

またいつものサンマルク

まだまだお世話になります。