飛行機の時間的に朝5時にホテル出発予定だったが、意外にもすんなりタクシーは拾えて、カイロ空港に送ってもらう。
ここの人たちの朝が早くて助かる。
無事に飛行機に乗り、アスワン到着。
早速客引きのタクシー運ちゃんと交渉。
最初はUSドルを要求されたが、持っていないし、ここまでしか出せないと電卓で提示。
なんとかそこそこの値段で乗せてもらうことに成功。
ボロボロのプジョーに乗せてもらい、ホテルへ。
Googleマップとは少し違う場所に降ろされて、合ってるかわからなかったが、ちゃんとそこにホテルはあった。地元の人じゃなきゃ辿り着けないだろって感じだったから助かった。
カイロと景色も少し違い、クレイジージャーニーの世界に迷い込んだみたいで楽しかった。
カイロも十分にスラム感はあったけど、まだ建物が近代的だった。アスワンは野良犬の質から、建物の質、路上の出店などが全てが独特だった。
大麻が禁止だったりお酒があまり売られていなかったりしたせいか、路上にラリってる人とかはカイロもアスワンもいなかった。
ただ、夜にここを出歩くのは危ないと判断して、日没後はすぐにホテルで過ごそうということに決まった。
そしてここでトラブル。
昨日取れたと思った観光スポットを回るツアーがなんとキャンセルされている。
ここから、また地元タクシーとの交渉旅へと変更を余儀なくされる。ホテル近くの観光スポットまでは歩きでいき、その後途方に暮れていると、ガリガリのおじちゃんタクシーがクラクションを鳴らしてきた。
もうこいつに決めるかという感じで、交渉開始。
アスワンハイダムとホテルまでの往復の値段を交渉、意外にもそんなに高くなかったので即決。
また、イシス神殿と呼ばれるナイル川の中の孤島にも行きたかったので、途中で寄ってくれるか交渉し成功。
無事アスワンハイダムを拝み、イシス神殿へ。
神殿に行くには、ボートが必要で、これまたボートのおっちゃんに交渉。滞在時間が短いことと手持ちがないことを理由にそこそこで乗せてもらった。
最初はもう心が少し折れていて、ダムさえ見れれば良いと思っていたが、神殿に行けてマジでよかった。
クソデカい壁画と歴史を感じる空間に、これが体験したかったという感じだった。
だが、滞在時間を短めに設定して交渉したので、そそくさと退散。たが、十分楽しかった。
この辺からは交渉にも少し慣れて余裕がでてきた
ホテルに戻り、夕方からフェルーカというヨットでナイル川クルーズをするツアーに申し込んでいたので、そこまで少し休憩。
楽しいと疲れたが7:3くらいの感じ。
ホテルで休憩していると、ツアーの人が迎えにきているぞとのことで急いで下に降りる。
律儀に名前の印刷されたプリント用紙を持って待ってくれていた。
やっぱツアーが最高かも。って感じ。
車で乗り場まで移動すると案内人の友達なのかなんなのかわからない人がもう1人いて、4人でヨットに乗船。貸切だ。
このツアーがもうほんとに良かった。
案内人の兄ちゃんが、ちゃんと景色ごとに文化から、土地の背景から、ここでの特徴をいろいろと説明してくれて、クイズなんかも出してくれてめちゃめちゃ楽しかった。
どうやら何者かわからなかったもう1人は、友達でもあり、ツアーガイドの勉強をしているようだった。
綺麗な景色と出会いにわりと心から感謝して、ケンタッキーへgo。
心なしかアスワンの人たちはカイロの人たちよりも人柄が良く感じた。
店の店員から、ホテルの人も、優しい人たちが多かった。
サンセットを拝んだ後、ホテルに戻り、これまたいつ落ちても止まってもおかしくない剥き出しのエレベーターに乗り、これまた水しか出ないシャワー浴びて9時半には就寝した。
夕方のツアーのおかげか、アスワンがだいぶ好きになり、結果的にまたエジプト来てもいいなくらいになった。