こっちの気持ちも考えろよ

またこれだ

 

高校一年の頃に全く同じようなことがあった

 

自分としては全員に気を配ったつもりだったが、ある1人から猛烈に怒られ、俺は喧嘩もせずに謝った。

 

お前、人の気持ちとか考えないのな。

まじありえないんだけど。

 

ごめんと謝った後で毎回後悔する。

 

謝罪という逃げ方が一番せこいと知っていながら、謝ってその場を収めようとしてしまう。

 

ことの発端はとある1人のせいで遊ぶ企画がなくなったのだ。

 

そいつを責めることはせずにおれは事を収めたと思っていたが、違う場所で火災が起きていた。

 

全てが俺のせいにされていたと知ったのは土日を挟んだ後の月曜の朝で、その事を言及しにそのとある1人の教室を訪れると、団体から嘲笑された

 

俺はその団体の前で、そのとある1人のやったことを言及したが、そいつに

 

まぁまぁ

 

と言われた。落ち着けよ的なニュアンスで。

 

休み時間が終わるチャイムと集団の嘲笑の中、まぁまぁという言葉に俺の気持ちは吸い込まれてしまい、怒ることも泣くこともできないまま、ただ理解者のいないその場に身動きが取れず呆然と立ち尽くすだけだった。

 

 

あーやっと確信に変えることができた。こいつの優しさは都合のいいものだけだったのだと。

 

 

そこから吹っ切れた。馬鹿は自分だったのだと

 

 

こっちの気持ちも考えろよ?だ?

 

 

人の気も知らないで

 

 

それ以来、こっちの気持ちも考えろよなんて言葉だけは言ってやるものかと誓った