毎年この時期に互いの誕生日を祝い合うやつがいるが、もう何度目になるだろうか。
気づいたらこの時期で、このペースで年をとるのは恐ろしいと年々強く思う
こーやって気づいたら死んでいるんだと思う。
と小学生から言っているそいつに、気づいたら死んでるんだと思うと怖いわと言った。
生きようね笑
なんて返ってきて、変わらないなと思った
就職活動してるなんて一丁前に言ってはいるものの、ワークショップ一つに、二週間のインターン中なだけで、見えたものなどそれほどなく、飲みにばっか誘ってくる課長をもつと自分の時間なくて大変だろうなと思うくらいだ。
自分のやりたいことなんだろうとか、変わらないこととか、私は誰だみたいな命題をずっと考えるのはしんどいというよりめんどくさい。
こないだバスケした先輩も、就活は2度とごめんだと言っていて、自分を見つめ直す作業はやはり誰であろうとそこそこしんどいみたいだった。
自己分析としては、嘘つきだが素直といったところだろうか
全員に当てはまりそうだが、この程度だ
死ぬ覚悟も生きる覚悟も正直ない
楽しく生きて、役に立って、できれば惜しまれながら死にたいというだけである。
これが一番難しいと感じるが、こう出来そうな気もするから、妙なものだと思う。