成瀬は天下を取りにいく

ふらーっと本屋に立ち寄る。

 

サンマルクの帰り際。

 

この本が平置きでおいてある

 

推薦文にAマッソ加納の文字。

 

成瀬になりたくてなれなかった。だから私は芸人になった。

 

と書いてあった。

 

いやこんなん絶対こーてまうやん

 

案の定お買い上げ。

 

主に滋賀で繰り広げられる物語。

 

めっちゃ面白かったーーーー

 

個人的に本の紹介文として、かつてない最高の主人公現る!みたいに書いてあったけど、読み終わってみて確かに成瀬最高だけど、その周りの人たちが相当最高なんじゃないかと思った。多分成瀬もそう思っているんであろう描写もあった。

 

成瀬しかもM-1出てた!しかも四年連続で!

全部一回戦負けだけど、コロナになってから四年連続ってことは、おれ成瀬とおんなじ年にM-1出てるやん!

ってなった。

何その共通点。

 

実際に、M-1グランプリ、成瀬って調べて出てくるかなーと思ったけど流石にエントリーしてなかった。

 

けどなんの因果か、一組だけ、男2人の漫才コンビが検索に引っかかりなんと、2人とも滋賀県出身だった

 

おーー。全然コンビ名も性別もちゃうけどまぁええやん。

 

ってな感じで面白かったです

 

ぜひーー