2024-01-01から1年間の記事一覧

歩く

気管支炎 胃腸炎 中耳炎 この二ヶ月、体調がいい日がない 二週間左耳が聞こえない 会話が聞こえづらくて入るのに躊躇する 自分の声がデカくなりそうで小さくしていると小さくしすぎていたりするらしい。 体調が悪いともう笑えてくるのだ というか、そういえ…

毎晩前夜、毎日当日

竹原ピストルのカモメという曲が素晴らしすぎて 竹原ピストルの出ていたサバカンという映画を久々に総武線でつまみ食いした そこではたけちゃんという男の子が出てくる その流れでビートたけしがモチーフの浅草キッドもつまみ食い 遺書を書いていたつもりが …

ここから一歩も通さない

小学校3年生のときくらいにそろばんの検定2級と漢検の何級かが合格できれば、ウォークマンを買ってもらえるという約束を親とし、おそらく死ぬほど頑張ってゲットした。青と緑のウォークマン。 多くのそらゃもう多くのcdを借りてはパソコンから頑張っていれた…

行儀は悪いが天気はいい

久々にエッセイ本を買った 地元のアリオでは芸人のエッセン本があまり並んでいなかったが、いつからか芸能人コーナーができておりそこに新書でAマッソ加納の文字があったので購入。 そーいえば本出したって言ってたか。 短編がいくつも入っているような形態…

年齢を脱いで冒険を着なさい

人生初の胃腸炎とやらになりまして、久々に40度近い熱が続きポワポワしていると思いきや、意外と体は元気で汗をかくことに注力する。つまり寝る。 実家にいてよかったと病気の時にしみじみ思う 水商売やろうって奴らは、どっちにしろ中途半端な人なんか一人…

路上

大学に行くにあたり、経由地として錦糸町を通る。 あまり開拓できてはいないが、だいたいいつも日中にどこの国の人なのかわからない人がなんの名前なのかわからない伝統楽器的なのを吹いている 夜になるとたまに弾き語りの人が喫煙所の前の広場で歌っている…

美味そうに食う

なんやねんそれ、誰が食うねん じゃああえてこれにする 靴下って足はえてるよね。すぐ片方どっか行くじゃんあいつら。 コンビってこと忘れてるよな、あんなにニコイチなのに だから同じの大量に買ったの。もう探さなくていいように。 あーあ、お前それやって…

時間が解決してくれる

20代のうちにやっておくべきこと的なやつ 運動習慣を身につける 旅に出かける 恋愛を謳歌する 将来に備える 的なことを書いてある本が何冊あるかはわからんがよく聞きはする。 そのうちにどこかの本で書いてあった 親と仲直りせよ という課題に目が止まった …

刑期 満了

人にものを教えるなんて自分には絶対にできないなと思う。 責任が嫌いなのも、もし任されたら全力で全うするからだと知っている。 足りないものも含めて自分だと走り出す彼女の柔らかくも大きな背中は遠い なんとかなると言い聞かせる 何もない日々を過ごす…

おっさん

OB戦ーー 楽しかったーー 全員おっさんだーー おっさんだから頑張るぞー

もうなんか、最終はさ、自分たちの食べる分の食料だけ確保するために作物を育てて、猟に出ればいいのよ。 ニューヨークとマジラブの30分トークで、村上が言ってたこんなことが意外と助けになっている ポジティブかネガティブかはわからないけど、もうなんか…

止まっていた

久々に飲みに行った 大学を辞めてしまうけれど、まだ少しは千葉に残るらしい。よかった。 諦めたとかそんなものではなく、次に行ったのだなと感じた。ほんとうは一年で人ってこんなにデカくなるもんなんだとしみじみぃって感じ 次ねぇ どっちがいいかは僕に…

変わらないでいてくれたのね

大事なものが一瞬でゴミへと変わることに恐怖すらないらしい 日々が嘘だったという結論に最後は必ずなってしまうかも知れない あんなに楽しかったのに、あんなに面白がったのに、あんなに笑い合ったのに、たったひとつで離れていくのに事足りてしまう 結局戻…

唄う

52ヘルツのクジラたちという映画を鑑賞。 虐待を受け家族の呪いから抜け出せなかった過去を持つ主人公が、ある街で虐待を受けて声が出せなくなった子供と出会い、放っておけずに一緒に暮らし始める。 映画はその中で過去の日々を回想していく形で構成されて…

時が止まれば

生まれて初めてと 最初で最後の 一世一代が君でした なんだっけこの歌詞の歌、ラッドのなんだっけ あ、ラストバージンか 満島ひかりの声は必ずどこかのタイミングで聴きたくなる。ヴォイスミツシマをnhkラジオの聴き逃し配信で聴く。 決まって土手沿いを自転…

故郷のあの香りはいまだ変わらないだろうか

ナンバーガールの向井秀徳とランジャタイの国崎がタクシーの中で話している。 つらつらと少し話した後で向井が、ところでおたくさん誰だいと聞く。 なんと初対面。 Meta taxiというもので、様々なジャンルの人たちがタクシーに乗り合わせ目的地まで話してい…

歓声を探して

辰年もフッ素で世の中の役にタツ!ご指導ご鞭タツよろしくお願いします という文字が新幹線の流れる電光掲示板に何度も表示されている。 どこかの会社の広告なんだろう。社名は思い出せない。 この車両で少なくとも一人はこの可愛らしさをちゃんと受け止めた…

ゆめゆめ

甲本ヒロトとまーしーとあのちゃんの座談会に参加 おそらくラジオをかけっぱなしにして寝た結果、あのちゃんのオールナイトニッポンが流れていたせいだろう どこかの祭りに四人でいて、屋台のにいちゃんが奇妙な商売をしている 折り紙が四つ折りになっていて…

君を呼んだのは他でもない

ありあわせのご飯はたまに食べるから美味しい 激尖りなのかもしれないと思いつつもやはり、あるあるのルートに乗った会話をどう横道にそらすかで頭が固まる。意味のない会話はとても面白いと思うし是非ともと思うが、生温いとなると話が変わるのだ と、怒っ…

眠る

もう最寄りから祖父の家までの道を覚えてしまった 駅を出て川沿いを歩き、風呂屋の手前を曲がる 歩いてみるとこんなにも近いのかと思う 昔は祖父が車で迎えに来てくれていて、15分くらい乗っている感覚だった。毎度久々に帰る母にここの建物が変わったとか、…